事例紹介

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事例3 分散ストレージサーバの高速処理に対応したNFSサーバのチューニング

NFSは、分散システムの共有データ領域としても広く用いられていますが、NFSの設定やハードウェアの選定の不備などにより、性能上のボトルネックになることがあります。NFSはKernelと密接に関係している部分が多く、性能を向上させるためには、Kernelレベルのチューニングが必要になります。
「VA Linux」では、ハイエンドレベルのシステムに対応できるよう、KernelにNFSサーバの性能向上のために以下のようなチューニングを実施しました。

チューニング項目

  • カーネル内部でNFSゼロコピーを実装(内部処理の無駄を削減)
  • NFSで使用する資源の拡大・変更
  • I/O待ちから復帰したプロセスを優先的に処理させる
  • NFS処理サブシステム(nfsd)のCPU奪取抑制
  • メモリ奪取抑制による負荷耐性の強化

詳細・参考文献

技術文書      NFSサーバの高速化

プレスリリースNFS独自チューニングに通常比3倍の性能向上を達成

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