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Xen Community Update:
Ian Prattratt
定例どおりまずはプロジェクトリーダ、イアン・プラットの発表。Xen4.0の新機能として、FTを実現するRemusとSR-IOV対応が紹介された。また、XCP(Xen
Cloud Platform)、XCI(Xen Client Initiaitve)に関する本格的な推進の方向性を示した。
- Xen Hypervirsor Project
Update:
Kier Fraser(Citrix)
Xen
summitでは毎回あるプロジェクト状況の紹介。今回は運営には大きな変更はなくこれまで通りのリリースを行なっていく予定。Xen4.0の新機能としてはcredit2、cpu
poo、guest numa、nested virtualizatoin、libxenlight、oxenstoredが挙げられた。
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Virtualizatio Future:
Tom Woller(AMD)
今サミットのホストであるAMDの発表であり、AMD
IOMMUv2の紹介を行なった。IOMMUv2はATS 1.1 PTSをサポートし、IO page fault後、dma
restart等が出来るようになる。興味深いのはIOMMUv2では2段ページテーブルになり、guest virtual addressからguest
physical
addressへの変換が可能になった点である。これによりguest内ユーザプロセスに安全に直接デバイスを操作させる事が可能になる。specificationが1週間程度で公開と言っていたが、まだ公開されていないようである。
- SleepServer System:
Yuvraj Agarwal(UC San Diego)
エネルギー消費を減らす大学の研究報告である。初めノートPCを対象にUSBデバイスとして実装したものをサーバー向けにソフトウェアで実装した。面白かったのは実際に大学キャンパスでの電力消費量を測定しており、実際のユーザの使用状況が反映されていた。
- Energy Efficient Storage in
Virtual Machine Environment:
Lei Ye(Department of Computer
Science、 University of Arizona)
新規の研究発表としては、Linux IO scheduler及びpage flusherをparavirtualizeして、ドメイン間で同時にディスクIOをする事によりディスクの使用する電力を減らす試みがあった。特にpage
cache flushするタイミングを同じにする点に着目できる。
- Xen Cloud Platform Update:
Jonathan Ludlum(Citrix)
XCPプロジェクトの紹介。
オープンなクラウド発展の期待が持たれるXCPであるが、実は水面下においてCitrix主導の下、プロジェクトは着実に進行している。また、賛同の志を持った、企業の関与も増えてきているようだ。一般的なOSSコミュニティーとは異なり、企業単位で機能の開発が行われていることから、メーリングリストの参加人数やメールの本数だけでは、プロジェクトの活性度合いが測れない。これからはstable/unstableの2本立てリリースで年2回のリリースを目指す(目先は2010年6月末/2010年12月末を予定)。また、ロードマップをより明確にする為に、XCP開発メンバーで、定期的なConferenceが実施される予定。我がVA
Linuxも微力ながら後押ししていきたい。
- XRM: An Event-based Resource
Managemetn Framework for XCP:
Pradeep Padala(NTT Docomo USA
Labs)
XCP上にリソースマネージャーとシミュレータを実装した実験結果が紹介された。
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PVOps Update:
Konrad Rzeszutek Wilk(Oracle)
PVopsのLinux上流マージの状況がの紹介された。これまではJeremyが行なっていたが、Konradも手伝っていくという事なのだろう。地道に作業を進めていく様子。マージには時間がかかりそうであるが、彼らのリポジトリには新機能も取り込まれている。
- Xen Scheduler:
George Dumlap(Citrix)
彼が取り組んでいるcredit2
schedulerについて紹介された。コードはマージされたが、まだcreditを置き換えるまでのものには至っていない。
- libxenlight:
Stefano Stabellini(citrix)
2日目に予定されたが、都合により1日目に変更された。libxenlightによって、既存のxend、libvirtなどのコードを単純化する事を目指す。 |