VA Linuxとは
卓越した技術力と、さらなるOSSの普及を目指して
- VA Linuxは、高いレベルの技術力の維持と向上、OSSの発展と普及に貢献することを重視し、弊社の技術者がOSSプロジェクトへの参画などの積極的な活動を推奨しています。
積極的なOSSへの貢献によって蓄積した技術力と経験を、お客様に提供していきたいと考えています。
マネジメント陣
VA Linuxには、個人としても、また様々なOSSの開発や普及に取り組んできたプロフェッショナルとしても興味深いストーリーを持つ人たちが多く在籍しています。
オープンソース・プロジェクト
「VA Linux」のスタッフが開発に参加している主なオープンソース・プロジェクトの紹介です。
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Linux Kernel
「Linux Kernel」の開発に携わり、「Kernel Summit」にも参加、また、「Kernel」に関する解説書なども執筆。
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Kubernetes
Kubernetes の機能開発の経験や KCSP および CKA 取得により、コミュニティにも積極的に参加。
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OpenStack
OpenStackの開発に携わり、「OpenStack Conference & Design Summit」にも参加。
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Open vSwitch
Debian packageのメンテナンスやUpstreamマージへの協力などの開発に従事。
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NetBSD
「4.4BSD」と「386BSD」の流れを汲んだオープンソースOSである「NetBSD」の開発リリースプロジェクトへ参画。
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UltraMonkey
Linux による高可用性負荷分散を実現する「UltraMonkey」の主要開発メンバーとして開発に従事。また、日本語の情報を提供。
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SuperSparrow
広域負荷分散を実現する「SuperSparrow」の主要開発メンバーとして参画。また、日本語の情報を提供。
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Linux Virtual Server(LVS)
Linux上で動作し、トランスポート層レベルの負荷分散を可能とする「Linux Virtual Server(LVS)」の開発に従事。
各オープンソースプロジェクト他、独自の研究や開発、技術カンファレンスで
発表した技術資料などを公開しています。
