導入事例

事例紹介

事例5 ext3とシンプロビジョニング

依頼内容

ストレージのシンプロビジョニング機能を活用するためのベストプラクティスを見つけたい。
メタデータによる容量の消費に関するストレージのマニュアルの記述の妥当性確認、ファイル上書き・消去後書き込み時のブロック確保動作の確認など。

システム

Red Hat Enterprise Linux 4 / 5

調査内容

Linuxソースコード(ext2/3)、e2fsprogs(ファイルシステム作成部分)ソースコードの調査

調査結果

  • 新しいファイルシステムを作成するmke2fsプログラムを調査し、初期化直後のブロック利用状況を調査、報告。
  • Linuxソースコードを調査し、ファイル上書き時のブロック確保の動作が既存ブロックの上書きを行うことを確認。
    ただし、リダイレクトによる上書きなどの場合は、内部動作上ファイル切り詰めた後、追記という動作 (下記と同じ) になる旨注意を喚起。
  • 同じく、消去後に書き込みを行った場合に、消去により開放されたブロックとは無関係に新しいブロックが確保される ことを確認、報告。
  • 追加情報として、ext4ファイルシステムのdiscardオプションが使える可能性があることを報告。

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