VA Linux Systems Japan株式会社(本社: 千代田区神田錦町3-11、代表取締役社長:上田 哲也、以下 VAリナックス)は、4月5日に正式提供を発表した「VA Quest」(Linuxカーネル障害解析サービス)に対して、伊藤忠テクノサイエンス株式会社(略称:CTC、本社:東京都千代田区)、UFJIS株式会社(本社:東京都中央区)、NTTコムウェア株式会社(本社:東京都港区)、NTTデータ先端技術株式会社(略称:NTTデータ先端、本社:東京都中央区)の各社と他数社が契約を締結したことを発表します。

VA Questサービスの提供内容は、VAリナックスが誇るLinuxカーネルを熟知した技術者陣が、顧客のLinuxシステムの障害に対してLinuxカーネルのソースコードやメモリダンプに基づいた詳細調査を行い、障害の解析、障害原因の追及および特定、回避方法の提案、修整パッチの提供等を行うものです。今回の各社の契約締結は、Linuxのミッションクリティカルな基幹システムへの適用が進んでいる現状において、VAリナックスの最終的なソースコードレベルからの障害解析の技術力が各社から評価され、契約に到ったものです。

CTCのITエンジニアリング室 プラットフォーム技術部長倉林孝男氏は、「CTCでは、Linux環境においてもSolarisと同等のサービスをお客様に提供できる様に体制を強化していますが、お客様のご要望によりLinuxやOSSを活用したITシステム構築に際し、日本で有数の技術力を持たれているVAリナックス社にITコンサルティングを依頼したり、納入したシステムで高度なLinuxカーネル障害解析が必要な場合に依頼しています。いずれの場合においても迅速かつ的確な対応を行って頂いており、満足しています。」と述べています。

UFJ銀行グループのシステム企画・開発を担当するUFJISのオープンプラットフォーム部長の蒲原 寧 氏は、「銀行、グループ各社の基幹系システムへLinuxを適用しており、VAリナックスが提供する解析機能、トレーサビリティー機能のほか、サービス継続・復旧に必要となる、迅速な修正パッチの提供や回避方法の提案を評価している。」と述べています。

このリリースに対し、VAリナックス 代表取締役社長 上田哲也は次のように述べています。「日本を代表するソリューションプロバイダ各社が揃ってVAリナックスが保有するLinuxカーネルの最深部レベルからの技術力を評価していることを嬉しく思います。また、今回の契約締結は、ミッションクリティカルなシステムの市場に浸透しつつあるLinux市場を支える存在としてVAリナックスが認知されてきていることの証であるとも確信しています。VAリナックスでは、今後もカーネル技術者の拡充と育成に努め、より一層の需要に応えていく所存です。」

■ ヴィーエー・リナックス・システムズ・ジャパン株式会社について
ヴィーエー・リナックス・システムズ・ジャパン株式会社 (以下、VA Linux) は、各種 OS や仮想化技術、クラウド基盤構築に関連する OSS をはじめとした多岐にわたる事業分野で利用されている OSS について、高度な技術と経験を基盤に、技術コンサルティング、受託開発、インテグレーションとソフトウェアソリューションを提供する企業です。
VA Linux は、2000年9月に設立され、Linuxカーネルや仮想化に関するグローバルレベルの技術力をベースに Linux およびオープンソース業界を牽引する中核企業として成長を続けており、SCSK グループ企業としてオープンソース・ソリューション推進の先導役となっています。
詳しい情報は、https://www.valinux.co.jp/