VA Linux Systems Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上田 哲也、以下 VAリナックス)は本日、企業内のソフトウェア開発に関する情報を高度に一元化する開発コラボレーションウェア「SourceForge Enterprise Edition 4.2」 (以下、SourceForge EE) を株式会社ACCESS (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川亨、以下ACCESS) が全社導入したことを発表します。

ネットワーク社会が形成されるにつれ、その基盤を支えるソフトウェア設計・開発の複雑さや情報量が増す一方であり、同時に開発現場における開発要件、仕様書、不具合情報等の開発情報を一元管理することの重要性が増してきておりますが、このような状況の中においてSourceForge EEは、世界を代表するゲーム、家電、精密機器、通信機器ベンダー等において採用され、ソフトウェア開発の基盤となる安全性の高い集中型のリポジトリと開発プラットフォームとして使用されています。

今回のSourceForge EEのACCESSにおけるグループ全社的導入においては、まずACCESSの高い成長率を支えるために外部の開発パートナーベンダーや海外(米国、ドイツなど)子会社との成果物や情報の共有のさらなる効率化を推進する必要性が高まり、成長を続けるにつれて増え続ける社内の開発プロジェクトチーム内での高度な情報共有、連絡事項の周知、進捗管理なども含めたソリューションへのニーズがありました。当初、ACCESSでは大手を含む7,8社の障害管理ツール、コラボレーションツールの採用を検討していましたが、SourceForge EEでは様々な開発に必須の情報を一元的に管理し、柔軟なインターフェースで共有が可能なことに加え、SourceForge EEが提供する柔軟なアクセスコントロール機能が重視されました。外部との情報共有の要になるのはアクセスコントロールでありますが、プロジェクトの各役割に対して各機能別にもアクセス権限を詳細に設定することが可能である点を評価し、今回の導入に至りました。

今回、ACCESSでは全社レベルで500ライセンスのSourceForge EEの導入を開始しましたが、今後ACCESSではその事業の成長に合わせてさらなるライセンスの増強を進める計画です。

このリリースに対し、VAリナックス 代表取締役社長 上田哲也は次のように述べています。「情報家電向けのインターネットソフトウェアの分野のリーダーであるACCESS様がそのさらなる成長を支える開発基盤のインフラとしてSourceForge EEを選ばれたことは、SourceForge EEが世界に通用するソフトウェア開発企業の基盤として適切なソリューションであることを如実に示しています。VAリナックスでは様々な分野のソフトウェア開発企業、組織に対して、SourceForge EEの導入推進を図り、日本のソフトウェア産業の土台を支えていく所存です。」

■ ACCESSについて
株式会社ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードする研究開発型企業で、カリフォルニア州ニューアークに米国支店、ドイツ・オーバーハウゼンにヨーロッパ子会社であるACCESS Systems Europe GmbH、また中国・北京に中国子会社であるACCESS (Beijing)Co.,Ltd.を有し、韓国や台湾にも連絡事務所を運営するなど国際展開にも注力しています。同社の情報家電向けブラウザソフト「NetFront」ファミリーは、PDA、テレビ、セットトップボックス、ゲーム機、カーナビ、ウェブ電話、専用端末、NTTドコモのiモードに対応した携帯電話など、全世界のメーカから発売されている情報家電端末に搭載されており、デファクトスタンダードの地位を固めています。

 

尚、ACCESSは2001年2月26日に東証マザーズに株式公開しており、さらに2005年11月15日には米国PalmSource, Inc.の買収を完了し、ACCESSの完全子会社としております。

 

URL:https://www.access-company.com/
■ SourceForge Enterprise Editionについて
SourceForge Enterprise Editionは、米国VA Software社が開発しているWebベースの開発コラボレーションウェアです。

 

SourceForge Enterprise Editionを利用することで、開発要件、仕様書、ソースコード、バグ情報、開発ノウハウなどを一カ所に集積し、管理することが可能となり、開発に関する一連の情報を容易に導き出し、開発の効率アップを実現できます。
■ ヴィーエー・リナックス・システムズ・ジャパン株式会社について
ヴィーエー・リナックス・システムズ・ジャパン株式会社 (以下、VA Linux) は、各種 OS や仮想化技術、クラウド基盤構築に関連する OSS をはじめとした多岐にわたる事業分野で利用されている OSS について、高度な技術と経験を基盤に、技術コンサルティング、開発支援、障害解析サポートを提供する企業です。
VA Linux は、2000年9月に設立され、Linuxカーネルや仮想化に関するグローバルレベルの技術力をベースに Linux およびオープンソース業界を牽引する中核企業として成長を続けており、SCSK グループ企業としてオープンソース・ソリューション推進の先導役となっています。
詳しい情報は、https://www.valinux.co.jp/