VA Linux Systems Japan株式会社(代表取締役社長:中村 家久、本社:東京都中央区、以下、VA Linux)は、独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)が公募した「OSS仮想化機構KVMについての調査」の採択を受け、KVMの性能評価や検証を実施することとなりました。

クラウド・コンピューティングのシステム構築において、カスタマイズ性が高く、永続的なメンテナンスと低コストを実現できることから、オープンソース・ソフトウェア採用への期待が大きくなっています。構築にあたっての重要な要素の一つとなるのが仮想化技術であり、本公募事業ではLinux標準装備のハイパーバイザであるKVMをクラウド・コンピューティングの環境下で使用する際の基本能力を把握するために、KVMの基本機能や耐障害性、VM付加、負荷変動時の運用シナリオなどについて調査・検証するとともに、クラウド・コンピューティングの現場で使用する際の利点や問題点、注意すべき点を考察していきます。

VA Linuxは、クラウド・コンピューティング技術や基盤構築を支援する『Cloud Quest』や、仮想化環境の開発請負や障害解析およびコンサルティングを提供する『VA Virtual-suite』、LinuxのKernelレベルからの障害解析を提供する『VA Quest』などのサービスをシステムインテグレーター、データセンター事業者、エンドユーザー企業等のお客様に向けて展開しています。

Linux KernelをはじめとしてKVMやXenなどの仮想化技術にも精通しており、相対的な調査が実施できることを評価されたと思っております。

■ ヴィーエー・リナックス・システムズ・ジャパン株式会社について
ヴィーエー・リナックス・システムズ・ジャパン株式会社 (以下、VA Linux) は、各種 OS や仮想化技術、クラウド基盤構築に関連する OSS をはじめとした多岐にわたる事業分野で利用されている OSS について、高度な技術と経験を基盤に、技術コンサルティング、受託開発、インテグレーションとソフトウェアソリューションを提供する企業です。
VA Linux は、2000年9月に設立され、Linuxカーネルや仮想化に関するグローバルレベルの技術力をベースに Linux およびオープンソース業界を牽引する中核企業として成長を続けており、SCSK グループ企業としてオープンソース・ソリューション推進の先導役となっています。
詳しい情報は、https://www.valinux.co.jp/