VA Linux Systems Japan株式会社(本社:東京都中央区晴海一丁目8-8、代表取締役社長:柿木 弾、以下、VA Linux)は、7月27日から中国の北京にて開催される「日中韓クラウド・コンピューティング タスクフォース」の国際会議に参加し、技術発表を行うことをお知らせいたします。

「日中韓クラウド・コンピューティング タスクフォース」は、日本OSS推進フォーラムおよび中国OSS推進連盟、韓国OSS推進フォーラムで構成される北東アジアOSS推進フォーラムのタスクフォースの一つで、クラウド・コンピューティングにおけるOSSの利用促進に向けた実効性のある成果発表や情報交換など、日本国内のみならず中国、韓国と協調した活動を行っています。

弊社の発表概要は以下の通りです。

 

日時 2010年7月27日(火)
発表者 杉原 智衛
(エンタープライズOSユニット 仮想化エキスパート)
タイトル KVM Evaluation
概要 本発表では、Linux標準装備のハイパーバイザであるKVMをクラウド・コンピューティングの環境化で使用するための基礎的な能力を把握するための調査および評価結果を解説する。
後日VA Linuxのホームページにて、VA Linuxの発表資料を掲載する予定です。