この連載では、ROS2のC++ APIで広く使われているにもかかわらず
 理解が進んでいない「エグゼキューター (Executor)」について、
 rclcppライブラリのソースコードを追いながらその仕組みを解説します。

 2回目となる本記事では、`rclcpp::Executor`の実装を追っていきながら、
 スケジューリングメカニズムやエンティティの管理方法について紹介していきます。

 「VA Linux エンジニアブログ」で解説していますのでご覧ください。

 https://www.valinux.co.jp/blog/entry/20250710